HOT ! 漆器（天台寺-浄法寺漆塗り碗） 滴生舎だより | うるしの國・浄法寺

滴生舎だより | うるしの國・浄法寺。滴生舎】浄法寺漆器 おやま椀 （大） 朱／漆器 器 食器 お椀 椀。髙島屋「TSUNAGU ACTION」漆文化を紡ぐ《浄法寺漆》に出会う後編。浄法寺（天台寺）古塗一尺（約30㌢）古いので適正価格は不明ですので、あくまで漆器店での定価を参照、お値引きは相談にてOKです。152113989_o1_480x480.webp?v=。朱溜漆器丸型椀（当地方言でズンバぢ）市町村合併前の岩手県浄法寺町の浄法寺塗りです。三ツ葉葵紋瓢形徳利（時代物）。八葉山天台寺が、糟部（今の浄法寺地区）で作り始めたのが起源と聞いています。瀬戸焼　河本太郎作　流砂　花鉢　一対　共箱　V　3859。今東光や瀬戸内寂聴で知られるようになりましたが、それまでは地元の者しか知ららい地味な北限寺でした。人間国宝 近藤悠三 作 呉須 輪線 花瓶 花生 桐共箱付。これは、博物館展示でしたが、50年代の博物館建て替えの際、職房坂田漆器店が、施主役場担当と展示の件で大いにトラブル大喧嘩となり、坂田漆器全て引き上げたそうです。備前焼 ぐい呑み 金彩・銀彩・藍彩3点(松井與之作)。ただ真偽のほどはどうなんでしょうね。奥田頴川 赤絵 瓜形花入 江戸中期〜後期作。50年以上前の古い話ですから。Lisa Larson リサラーソン Adam アダム 33732。でも、先々代坂田の親方は、実に気難しい人で弟子が近くにいけない感じだと言ってました。古陶磁器　花瓶　美術品　骨董品　アンティーク　蔵出し品　作家不明。浄法寺漆は今でも国内最高の品質ですが、文化財補修で使うため流通は限られています。九谷焼　中田一於作　淡青釉裏銀彩　壷　花瓶　V　R5743。本品の木地は当時現地のミズナラなので、ゴツく重く普段使いには好き嫌い、、というか、使い難いです。【茶道具】萩焼窯元 晴雲仙 岡田裕 茶碗。私の父親が坂田さんと懇意にしていた関係で、ずいぶんの数を譲っていただいました。中村六郎 備前 酒器 ぐい呑 合わせ箱。改めて現物よく見ると使用感が多少あり、箱も汚れが目立ちます。古伊万里染付鉄線図筆筒/クレマチス/文房具/珍品。当然古い匂いがぷ～んとするので、うちの家族に嫌われ押し入れの肥でした。古唐津　古杯　甕谷の谷窯　古箱付き　Q45-3。古いもの好きな方向けで出品することとしました。犬の形状の陶器の置物　小室幸雄さん。ものは確かです。茶道具　織部　鼠香入　在銘　時代箱付　C　R5881。正確な作成は不明ですが、漆木が山一面に広がり、一度漆カキした木は切り倒して、建材にも使えず燃やします。影青陵陰刻蓮紋花盤 中国美術 中国古玩。辺りにゴロゴロ転がってました。丹波立杭焼き　傘立て　花瓶。山にはナラ、ケヤキなどふんだん生えていた記憶あります。加藤春鼎　黄瀬戸大皿。不要の漆木を燃やす際に、弱い方は煙だけでかぶれててました。高級、茶器。昭和40年代の話です。【和食器】　林正太郎　『志野湯呑』 共箱　酒器酒盃。今は昔。再　お値下げ　火鉢ビンテージ　象嵌入り。余談ですが、天台寺は鬱蒼とした杉並木を、昭和30年代に和尚が金に困って、全て切り倒し現金に変えてしまい、現在の杉並木はその後に植えたものです。中国　大清乾隆年製　薄胎粉彩　神獣花草文碗　箱付　V　4516。廃仏毀釈の名残で土を掘ると朽ち果てた木彫り仏様や面がでてきました。中国　景徳鎮製　薄胎青花　山水文碗　箱付　V　4518。今のように復活したのは、寂聴さんのおかげと思われがちですが、今東光さんのお力が大きいです。【和食器】 林正太郎　『絵志野湯呑』 共箱　酒器、酒盃。知名度を上げてきたのが寂聴さんですね。アルナルド　ポモドーロ　　陶器　皿　イタリア作家　現代アート。個人的な思い出もあるもので、長々とすみませんでした。薩摩焼　畦元紀秀作　色絵金彩　花文　盃　共箱　C　3818。